遭遇

心臓の鼓動が聞こえる。

というような経験はめったにするもんじゃないけど、時々起こる。

心音が聞こえるような気がして、身体中を血が駆け巡っているような、一気に体が熱くなってでも指先は冷たい。

冷静にいようとすればするほど、より心臓の音が聞こえてくる気がして落ち着かない。

時間と共に落ち着くけど、終わるとドッと疲れる。

本当にごくたまに起こる。

別れた彼女をマッチングアプリで見つけてしまった。

心臓の音が聞こえる。

過去記事のトップの画面に登場している彼女だが、とてもいい写真が多い。

思い出してしまうので、写真をフォルダから削除してしまいたいのだが、それはそれでいい写真が消えてしまうので、躊躇している。

そんな訳で、未だに過去記事の写真も変えていないわけ(彼女的には早く変えてほしいと思っているのかも。いや、もはやこの記事自体見てないかも)

長くお付き合いしていたので、それなりに思い出もある訳なのだが、そんな彼女をアプリで見つけた時は全身を血が駆け巡る感覚があった。

別れてそれなりに時間が経っているものの、頭の中にはまだいる様だ。

別れたのは俺が原因なので、若い時間を奪ってしまって申し訳ないと気持ちと、仲の良い友達を失ってしまう様でとても寂しくなった。

失恋は時間が解決するというが、本当にそうだろうか。

彼女の方は、割り切った様ないい笑顔をしていた。これはモテるだろう。

もちろん彼女にはこんな記事を書くなんて了解をもらっているはずはないので、そのうちこの記事が消えてたらそういうことだと思ってください。

先日、2人で行ったご飯屋さんへ1人で行った。

思い出そうとしている訳ではないが、勝手に思い出が脳内再生される。やめろ!再生停止!

今思うと、自分の好き勝手によくついてきてくれてたと思える。

そういう心の広いおもしろい人だった。

年上の相手だったので、いつも年齢をサバ読んでめちゃくちゃ年上に言うというノリをやっていた。

最近ではそのボケがなかなか出来ないので、職場の先輩にやっている。先輩のノリの良さはさすが関西人といった感じだ(これからもイジり倒そう)。

許可取らずにこんな記事を書いて大丈夫なのだろうか。

今になってめちゃくちゃに怒られそうな気がしてきた。

いや、やっぱり読んでなさそうだから、気づかれないだろう。

見つからないことを祈りながら、コメダ珈琲で文字を書く。

note
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そして会社員はつづく
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