7月後半の茹だる夏の暑さの面接終わり。
何者かに導かれるように原宿から山手線、総武線に乗って(おそらく)辿り着いたのは、錦糸町。
サウナとラーメンどちらが先に楽しむのがいいかとGoogleに聞いてみると、もちろんサウナが先。
ということで、マップを頼りに歩みを進める。
出会ったのは、自分にとってのoasis、
あ、ちがうちがう、オアシス。
見つけた時、まさに黄金に輝いていた(ように見えた)銭湯の話。
実は、この銭湯、かなり前から目を付けていて、今度東京に行ったら絶対ここに行こうと決めていた銭湯だった。
ところがなんとこの前、「偶然、偶然」(ドラマ見てる人なら分かる)サウナといえばのドラマ「サ道」の第2回で紹介されてた。
なのでこの記事では、細かい説明はしません。
が、おもしろい(と思う人もいるし、おもんなと思う人もいるだろう)と思うので、読んでください。
ちなみに、店の外に書いてある料金は、こんな感じ。大人の料金が¥470から¥480にアップするらしい。しゃーないね。ご時世だしね。
関係ないけど、東京って暑くない?
そのおかげで、銭湯に入った時の幸福感ったらないよ。
とりあえず、体清めてまず炭酸泉に入ったんだけど、その時に
「あぁ、幸せだ。」と
心の底から感じた。あんなに風呂が気持ちよかったのは、人生で一番じゃないかな。
まぁ、その後はサウナしっかり3セットととのって、また炭酸泉入って
「あぁ、幸せだ。」
と感じたと思ったら、時間も時間だったから、お風呂上がりまして。
受付のところに出ると、聞いたことある曲が流れていた。そう。Vaundy。
レコードで流れてました。はい。エモ爆発。
多分この曲だったような。
ロッカーキーを返すと、その後にすることはもう決まっている。
こちとら「サ道」でもう予習は済んでんだい。飲むものって言ったら
オロポ
に決まってんだろがい。
説明しよう。
オロポとは、オロナミンC+ポカリスウェットの略で、サウナの後に飲むものといえば、これと言える程だ。
サウナーへの人気は、銭湯上がりのコーヒー牛乳を凌ぐほどだとして、人気になっている。(ケンタロウ調べ)
そしてこちらがそのオロポだ。
なんともライトが妖艶で、魔性の飲み物のように見えてきたので、もう一枚。
ここのオロポは、オロナミンC多めで、元気がとても出そうな色と佇まいをしていらっしゃる。
炭酸もいい感じに少なくなっていて、ゴクゴク飲めてしまう。
それを見た、一人で来ていた兄ちゃんがそろってオロポを注文。
わかるわかるぞ。人が美味そうにオロポを飲む姿は本当にたまらねぇんだよな。
あ〜〜〜〜サウナ行きたい。
kentaro