38度と天下一品

朝からくしゃみがよく出る気がする。鼻水も滝のように流れ落ちているし。

なぜかぼーっとする。熱はない。

でもどこか本調子ではない。なにかがおかしい。

なんとか仕事をこなして家に帰ろう。でも家に帰っても夜ご飯は無いし何か食べて帰ろう。

こんな調子の悪い日はこってりのラーメンがいいに決まっている。塩分と炭水化物と脂でどんな風邪も一発!ということで天下一品の唐揚げごはんセットを注文。もちろんこってりで。

結局完食できずに退散した。調子に乗ってしまって申し訳ない。大人しく寝ます。

昔から秋から春にかけてよく体調を崩す。

小学生の頃は毎年インフルエンザにかかっていた。見かけによらず体が弱いと見える。

何かがおかしいと思った瞬間にはもう時すでに遅し。熱があっという間に駆け上がり2、3日寝込むというのがもはやルーティーンとなっていた。

最近は意識してご飯を食べるようにしている。

風邪のひき始めにとにかく食べれそうな物をかき込んで、少しでも食べれそうになったらそれまた食べる。何も食べてないと、風邪明けの体重の減少で体が思うように動かないからである。

そんなこともあって、天下一品を食べたがやはりこってりは風邪のひき初めには重すぎたようだ。

なぜいつも同じ時期に風邪をひくのか、これは毎年の疑問だ。

気をつけてはいるものの、手を洗っていなかったとか、うがいをもっとすればよかったとか、少し冷えてきたのに薄い毛布だけで寝ちゃったとか。

今思うとスキだらけだな。

結局熱が38度くらい出た後に、病院に行って薬もらって、ポカリ飲んで寝たらすごくお腹が減ってきてうどんと雑炊とフルーツゼリーを食べたら次の日には完治してた。

なんだこの話。

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そして会社員はつづく
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