もうそろそろセミの声も聞こえなくなってきました。これからまた地面の中で長い時間を過ごして、地上に出てくる頃には世界は大きく変わっていることでしょう。セミが「いや、これ暑すぎん？」ってなる顔が思い浮かびます。さよなら夏、おはよう秋。

実家に帰る人と、帰らない人の差が激しいと思う今日この頃。結構分かれますよね、二手に。近い遠いとか、帰りやすい帰りにくいとか人それぞれなので別にどっちがいいとかは思いません。僕は実家への足取りはかなり軽い派です。

最近、YouTubeのshortsを見てしまいます。アルゴリズムに従って、どんどん見たいやつが上がってきます。それを阻止して風呂に入れた時はちょっとやってやったぞ感が出るのは、僕だけなのでしょうか？

仕事に行く道のりで、この曲が流れると胸を張って大股で歩けます。

梅雨入り。確かに1日ずっと晴れるという日が少ないな、と感じるようになりました。ただ、この雰囲気はなんだか嫌いではないのです。休みの前の前の日みたいな。今日がんばって明日がんばったら休みだ。みたいな。楽しい夏の日がもう少しでやってくる、そんな予感がするのです。

6月ですね。これくらいの時期になると、どこまで扇風機一つで乗り切れるのか試してみたくなります。確か去年は6月の終わりにどうしてもたまらなくなってクーラーをつけた記憶があります。7月はどうしても無理だと思うので、これから出来るだけ暑い自分の部屋に居ないようにして他人の金で体を冷やしていきたいと思います。コメダ最高！

最近は週２で銭湯に行くようになりました。いつも行く銭湯の回数券も２束持っています。ポイントカードも持ってます。サウナハットは母さんに買ってもらいました。

子供の頃は雨の日が好きでした。理科が好きだったのですが、当時中学校の先生が雨の日に、雨の音を聞いて心が休まるのは胎児で母親の体の中にいる時に聞こえる音と似ているからだ、と言っていたのが妙に納得できた思い出があります。後は野球の練習が中止になったり、家でゆっくり漫画を読む強制的な理由が出来たからなのか。しかし今は基本的に晴れの日が好きです。晴れの日は数センチ歩幅が大きい気がします。

社会人が始まりました。社会人は楽しいけれど、それなりに疲れます。いや、疲れてなんかない！時間がなくてやりたいことをやれないというストレス。それを解消する解決策が案外スルっと出てきました！今日からやるぞ！ヤーーー！

泣いた映画は数えるほどしかない。一つは菅田将暉の「糸」。もう一つは「ファーザー」である。どちらも身近な人に関する映画であるし、そういうところに涙ポイントがあるのだと思う。あとは、大好きだったクライミングジムが閉店することになった時にポロポロと涙が出てきた。俺の涙はまだまだ枯れてなんかいなかったようだ。